メリット	デメリット
経鼻内視鏡	負担が少ない 嘔吐反射がおきにくい 検査中の会話が可能	個人差により経鼻挿入困難な場合がある 大きな生検採取が不可 まれに鼻出血が出現する
経口内視鏡	高画質検査が可能 精度の高い検査が可能	検査後1時間ほどの休憩が必要 嘔吐反射が起きて苦しいことがある

※健診等の再検査の方には精査のため経口内視鏡をお勧めしています。

発見できる病気

逆流性食道炎、胃炎胃ポリープ、胃潰瘍、十二指腸潰瘍、食道がん、胃がんなど

こんな症状でお悩みの方

• みぞおちのあたりが痛い方
• 胃の不快感・胸焼け・のど又は胸のつかえ感がある方
• 吐き気・嘔吐・吐血の症状がある方
• 便が黒い方
• 体重の急激な減少がある方
• 胃潰瘍、十二指腸潰瘍を繰り返している方
• 胃がん、食道がんになった家族がいる方
• 塩分を多くとる方

胃内視鏡検査の流れ

検査の注意事項

夕食は消化のよいものをお食べください。但し、検査の8時間前からは、飲食をお控え下さい（水、お茶は飲んでもかまいません）

朝食は摂らずにお越し下さい。お薬を服用されている方は事前に医師に相談してください。
水、お茶は、検査の2時間前まで飲むことできます。

ご予約の時間までにご来院ください。

前処置をします。
検査ベットに横になっていただきます。
医師が口又は鼻から内視鏡を入れますのでリラックスした状態でいて下さい。
検査は通常10分ぐらいで終わります。

診察室で写真を見ながら検査結果をご説明します。

 

※気分や体調がすぐれないときは、すぐに医師にお伝えください。

検査をご希望の方は

まずは診察を受け、医師に相談下さい。

診察時に検査日を決めますので、検査を受けることが出来そうな日を教えて下さい。

※検査の予約状況によりご希望に添えないことがありますのでご了承ください。

TEL.0567-68-7230（代表）

苦痛のすくない大腸カメラ検査

近年食生活の欧米化により、日本人にも大腸がんが急増しています。

大腸がんの早期には症状が無い場合が多く、発見が遅れる場合が多々あります。

大腸内視鏡検査をすることで、早期の大腸がんを発見できるばかりでなく、がん化する恐れのあるポリープを、検査中に内視鏡で切除することによってがんを未然に予防することができます。

「恥ずかしいから大腸カメラを受けたくない」と思われる方のために、女性医師、女性スタッフのみによる検査対応も可能ですので、ご希望があれば予約の際にお申し出ください。

発見できる病気

大腸がん、大腸ポリープ、痔など

こんな症状でお悩みの方

• 健康診断の便潜血反応が陽性(+)だった方
• 血便が出る方
• 便が以前に比べて細くなった方
• 便秘と下痢を繰り返す方
• 大腸がんが心配であるまたは大腸がんの手術をしたことがある方

大腸内視鏡検査の流れ

検査の注意事項

検査前に、全身状態をするために問診、検査の方法や注意事項などを説明します。
お薬を服用されている方は事前に医師に相談してください。

夕食は軽めにしてください。
夜9時以降の飲食は避けてくだい

当日に朝、腸の中を空っぽにするために腸管洗浄液約2リットルを数回に分けてお飲みください
（何回かトイレに行きます）
それ以外の飲食タバコ、お薬の摂取はお控え下さい。
お薬を服用されている方は事前に医師に相談してください。

ご予約の時間までにご来院ください。
更衣室にて検査衣に着替えていただきます。

検査ベットに横になっていただきます。
医師が肛門から内視鏡をいれますので、リラックスした状態でいてください。
検査は通常20～30分くらいで終わりますが、腸の長さや形によって個人差があります。

診察室で写真を見ながら検査結果をご説明します。
組織検査等追加検査をした場合は、アルコールは控え、過度な運動は避けてください。
※気分や体調がすぐれないときは、すぐに医師にお伝えください。

検査をご希望の方は

まずはお電話で診察の予約をお取り下さい（検査・治療について説明致します）

診察時に検査日を決めますので、検査を受けることが出来そうな日を教えて下さい。

※検査の予約状況によりご希望に添えないことがありますのでご了承ください。

TEL.0567-68-7230（代表）